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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属 

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〒640-8390 和歌山市有本

八ヶ岳

 八ヶ岳

・実施日   2023年  8月  4日(金)  〜  7日(月)
・リーダー  S・K    参加者  8名    ランク  C

8月4日(1日目)
岩出図書館前11;00===(京奈和・名阪・東海・中央・諏訪南)===
18:00道の駅蔦木宿(つたの湯)・・・20:00八ヶ岳山荘(素泊まり)
8月5日(2日目)
八ヶ岳山荘出発5:30・・・8:30赤岳鉱泉・・・9:40行者小屋キャンプ場(昼食)9:50出発・・・11:40赤岳展望荘・・・13:00赤岳山頂・・・13:30赤岳天望荘泊
8月6日(3日目)
赤岳天望荘(3:40出発・・山頂4:15ご来光)6:00出発・・・7:45横岳・・・9:00硫黄岳・・・10:30赤岳鉱泉11:00・・・13:25八ヶ岳山荘泊
8月7日(4日目)
八ヶ岳山荘7:40===(諏訪南・中央・東海・名阪・京奈和)===14:40岩出図書館解散

計画当初は夜半の出発であったが、八ヶ岳山荘が素泊2千円だったので参加者と話し合い午前11出発し素泊をする。
台風が心配であったが、4日共に晴天となり快適な山行となる。
一日目の道の駅で温泉に入り食事をしてゆっくりと休んでから八ヶ岳山荘に入る。
素泊は専用入り口から入り、二段ベッドで寝る。
出発時に専用入れに一人当たり二千円を投入する。
今回の山行はゆっくりした行程で計画しており、時間に余裕がある山行である。
しかし、一名が体調が悪くなり、一夜明けても良くならない為二人のナース経験者と相談の結果、副リーダーと下山してもらい、近くの病院で点滴を受け元気を取り戻す。
赤岳頂上では富士山や槍・穂高岳が見えた。又、夕焼けが奇麗に見え感動する。
朝の頂上からのご来光は二名が実施する。
赤岳天望荘を出発して地蔵の頭・一枚岩・三又峰・横岳のコースは鉄ハシゴや岩尾根で三点確保をして慎重に進む。
横岳を過ぎるとコマクサの群生の中を歩く。今までに見た事の無い凄く大きな群生であった。
尚、硫黄岳山荘の隣にコマクサ神社が祀られていた。
硫黄岳から今まで歩いて来た赤岳天望荘から横岳の全体が見渡せた。
長い坂を下り赤岳鉱泉に着く。入湯せず、ゆっくりと休憩をとり北岳山荘に到着。
翌日、早めに帰路に着き、全員無事に山行を終了する。




















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