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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属
わかやまハイキングクラブ
TEL.
〒640-8390 和歌山市有本
奥美濃 夜叉が池
奥美濃 夜叉が池
・実施日 2021年 6月26日(土)
・リーダー K・M 参加者 6名 ランク A上
和歌山駅東口5:00===5:30岸和田SA==7:00多賀SA7:10==小谷城S・IC===
8:30夜叉ケ池登山口8:40・・・10:20夜叉ケ池・・・10:40夜叉丸10:45
・・・
11:00夜叉ケ池(昼食)11:30・・・13:00夜叉ケ池登山口13:10===19:00和歌山駅東口
夜叉ケ池は福井県と岐阜県の県境に位置し、両県から登るルートがありますが、今回は岐阜県揖斐川町坂内・川上登山口ルートから登りました。
登山道はブナの原生林を歩く道で、その周囲は爽やかな樹林帯で覆われ秘境らしさを感じます。
夜叉ケ池は三国山と三周ケ岳の鞍部にあり、標高1100mの高所に突如現れるこの池は、干ばつを救うため池に身を投じた娘の言い伝えが残っており、「夜叉ケ池伝説」は有名で、別名「雨乞いの池」と呼ばれている。
池周辺には、絶滅危惧種ヤシャゲンゴロウを保護するため、木道の歩道が整備され、木々にはモリアオガエルの卵がぶら下がり幻想的です。
登山道、沢筋では、沢山の花が咲いており、特にニッコウキスゲ(朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花)の艶やかな黄色は、日常の疲れを癒してくれます。
登山口夜叉ケ池の案内板
夜叉姫が身を清めた霊玄の滝
急登を登る
鎖・ロープのついた岩場
夜叉丸から見た夜叉ケ池と三周ケ岳
夜叉ケ池
夜叉姫の碑
絶滅危惧種ヤシャゲンゴロウの説明
ニッコウキスゲ
コアジサイ
イブキトラノオ
ピンクのウツギ
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