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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。
わかやまハイキングクラブ
TEL.
〒640-8390 和歌山市有本
熊野古道 富田坂
実施日
2019
年6月9日(日
)
曇り 例会
リーダー Y・I 参加 23名 ランク A上 交通手段 マイクロバス
コース 草堂寺8:10・・・峠の茶屋跡10:00・・・安居辻松峠10:30・・・ 林道合流 10:40
/
11:10(昼食)・・・祝の滝入口12:10・・・三ケ川バス停13:10 ==救馬溪観音14:00
/
15:10===和駅東口17:40
草堂寺から安居の三ケ川バス停までの工程です。前々日の雨で、黄砂も洗い流され見晴らしもよく、最高の山行日和です。草堂寺の石垣に沿って左へ、竹林の道を登り林道に、林を漏れてくる日差しがやわらかい。林道は
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分ほどで終点になり七曲りと呼ばれる九十九折れの急な坂道にさしかかる、立ち休憩をこまめに入れ、汗をふきふき林の中を登る。右手に白浜の景色が稜線に出てここで一休み。七曲りを越え、峠の茶屋跡へ、幕末から大正
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年ころまで営業していたという。いまは看板だけ。
茶屋跡からは割合なだらかなアップダウンを繰り返し安居(あご)辻松峠に、峠からの眺望は深い熊野の山々。昼食休憩はトイレのある林道合流で、ここからは下り、林道が続き祝の滝分岐、三ケ川に沿って平坦な道、三ヶ川梵字塔や庚申塔を過ぎ県道37号日置川大塔線に出たところで迎えのバスに乗り込んだ。この後はあじさい寺救馬渓観音へ、咲き始め、満開は6月15日とのことでした
草堂寺、ここからスタートです
草堂寺駐車場の反対側に富田坂の案内がある
眼下の白浜の海
茶屋跡に残る地蔵尊
富田坂の標柱
古道 大辺路の案内板
紀伊の深い山々
ところどころでササユリも見かけました
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