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わかやまハイキングクラブは山を愛し自然に親しむクラブです。

TEL.

大峰 天女の舞

山行日 2016年2月21日 例会
リーダー H・M 参加5名
コース 天川川合==7:45熊渡登山口8:00・・・弥山川分岐8:40・・・カナビキ尾根出合10:30・・・
1518mピーク10:50・・・11:05天女の舞11:45・・・カナビキ尾根出合12:10・・・弥山川分岐13:40
・・・14:10熊渡登山口下山

天川村川合から弥山へ登る登山道の1518mピーク近くに「天女の舞」といわれる場所がある。川迫川熊渡から
カナビキ尾根を登り「天女の舞」に行ってきた。
前日は雨、天気はいまひとつ、五条市を過ぎると霧氷のような雨模様、天川村新川合トンネルを抜けると路面
にはうっすらと雪、熊渡登山口に駐車


熊渡登山口、橋の向こうの林道に入ると今朝からの雪に覆われている。


弥山川分岐


新雪と樹林帯


 カナキビ尾根に向かって登る登る
杉の樹林帯を抜けたあたりは10cmくらいの新雪であったが、カナビキ尾根出合までは急登の連続


カナビキ尾根に向かう
新雪も深くスリップしないように踏ん張るほど力が入り疲れてくる。





カナビキ尾根出合まできた。 鞍部から左に登れば頂仙岳、右に行けば
P1518m峰その先に目指す「天女の舞」


空は青空


1518mピークまで来た
天気が良ければ稲村ヶ岳・大日岳が望めるのだが

開けた場所にきて天女の舞、位置確認し案内板を探す。積雪は30〜40cm


天女の舞で


天女の舞で


天女の舞で、時々現れる青空、太陽に光輝くブナ樹林の霧氷がまぶしい。
例年ならワカン、スノーシュー必要な山域、暖冬で積雪も少なくアイゼン装着
しなくても登れ、新雪とブナ樹林の光り輝く霧氷の世界を楽しめた。





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