実施日 2019年9月25日(水)〜28日(土)
リーダー S・S 参加 6人
コース
9月26日 上高地10:10・・河童橋・12:00明神嘉門次小屋12:30・・14:43横尾山荘(泊)
9月27日 横尾山荘5:30・・・7:15槍沢ロッヂ7:30・・・ババ平キャンプ場8:08・・・水俣乗越分岐8:40・・・天狗原分岐9:50・・・10:40天狗原11:40・・・天狗原分岐12:14・・・水俣分岐13:18・・・ババ平キャン場13:45・・・14:23槍沢ロッヂ14:30・・・16:05横尾山荘
(泊)
9月28日横尾山荘5:30・・・徳沢6:30・・・明神7:23・・・河童橋8:27・・・上高地バスターミナル8:36着9:30発・・バス・・10:35新島々10:53・・==11:22JR松本駅@11:53==<しなの10号>==
25日大阪発の夜行バスで松本へ、電車・路線バスを乗り継ぎ、26日朝上高地に入る。
上高地から梓川右岸を水面に浮かぶ藻や木々の間から山々の風景を楽しみながら神明池の穂高明神奥宮へお参りし、新明橋を渡って横尾山荘へ。

明神岳の左後ろの「前穂高岳から吊尾根・奥穂高、ロバの耳、ジャンダルム、天狗のコル、天狗岩、間の岳」河童橋からのおなじみの風景。天気が良かったのでよく見えました

少しアップで、岳沢の残雪みえた

小川に架かる橋の上でスケッチする男性。許可をもらって写させてもらいました

嘉門次小屋

新明神橋、明神岳

横尾山荘、宿泊に時間が早いので小屋前には登山者は少ない

横尾山荘前から雲に隠れる前の明神岳と前穂高岳(台形の山頂)
27日5:30出発。お天気は良好 雲一つ無い青空 槍沢沿いに、時々珍しい花を見つけるが花名は分からない。槍沢ロッヂで小休止ののち少し行くと「槍見」と書いた先に 見方によっては槍ヶ岳そっくりの岩峰があった。
ババ平で小休憩。横尾尾根からの自然滝、河原では猿の軍団、背中に子供を載せたり、毛作り穏やかな光景、人慣れしている。
天狗原分岐からガレた岩道であるが登りが少ないので思ったより楽。
天狗池では真っ青な空に突き上げる槍ヶ岳、池には逆さ槍、少しではあるが紅葉もあり期待していた風景。のんびりと鑑賞後下山開始、重装備の登山者と出会う。ババ平、槍沢ロッヂ、槍が岳でのテント泊なのだろう。

昨日の夕方と違い雲一つ無い明神岳、前穂高岳

槍沢ロッジで小休止

正面から見れば見事な三角錐、案内板に「槍見」とある

ババ平キャンプ場

登山道から、

槍ヶ岳・天狗原分岐、

東鎌尾根

天狗池から南岳方面、緩やかな上りに見えるが急登

岩場に紅葉した小さなナナカマド(天狗池で)

登山道脇に(花の名前が分かりません)

上の写真の蕾です

名前が分かりません
28日 疲れているので上高地バスターミナルまでゆっくりと歩くつもりで出発時間を30分早め5:30出発、土曜日なので入山が多い。

小梨平から河童橋、雲があるがバックの焼岳もしっかり写っている
紅葉には少し早かったが天気に恵まれ雨の心配を考えることなく3日間の山行
今回、上高地まで直通夜行バスを利用して槍沢ロッヂと横尾山荘泊にすれば、27日は体力的に楽になるので、2ヶ月前にバス予約を試みたが取れなかった為、横尾山荘で連泊した。横尾山荘は一ヶ月前当日からの予約受付、快適な山荘の為か予約が取り難い。