和歌山の登山の会　わかやまハイキングクラブ　和歌山県勤労者山岳連盟所属　

　高津子山

・実施日　　２０２１年　１月　３０日（日）
・リーダー　M・K　　　参加者　　２１名

東照宮前9:30・・・11：00高津子山11：10・・・11：45トンガの鼻（昼食）12：15・・・
12：30雑賀崎小学校前・・・13：00高津子山頂上・・・13：30東照宮前

数日前からの寒気団の南下で、昼食場所に予定していた「トンガの鼻」は北風が強いのではないかと思いながら東照宮前を出発し、コンクリート道路を外して高津子山山頂を目指し枯葉の多い、高低差の少ない道を進みました。途中には水仙の花も咲き、ゆっくり歩いて１１時に山頂に到着、非常に天気が良く竜門山や生石高原もくっきりと見え、そこで小休止して、「切通し」へ下りて「トンガの鼻」への道は田ノ浦と東洋のアマルフィと言われている雑賀崎の漁師町、冬にしては明るい和歌浦湾を左手にみながら「沖見橋」に進み、元雑賀崎小学校跡からは漁師町によくある迷路の様な狭い道を行くとトンガの鼻に11時45分に着きました。心配していた風はなく、西に淡路島、南には初島の沖の島、眼下に双子島と良い景色の中で予定通りの３０分で昼食を摂り、帰途は沖見橋まで戻り、大浦の現雑賀崎小学校前に下り、切通しへ上り返し高津子山山頂の傍を経由して往路に合流し、和歌浦天満宮へ下りました。みなさんのご協力により東照宮前に１３時３０分に無事下山しました。


和歌公園から和歌浦天満宮

県木ウバメガシの尾根を歩く



天神山山頂





湾の向こうに名草山

雑賀崎灯台

雑賀崎の住宅地を歩く

双子島と番所庭園

トンガの鼻遺跡

トンガの鼻上空、お昼弁当を狙って飛来か？

　

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