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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

TEL.

〒640-8390 和歌山市有本

 白倉谷

実施日 2018年7月15日(日) 例会
リーダー M・H 参加 12人 ランク A上

和歌山駅東口前800===京奈和道道の駅「かつらぎ西」840===川合1000===岩本谷出合 P1020/1030入渓・・・ミニゴルジュ・・・12:00昼食・・・水晶谷分岐1330・・・(引き返す)・・・岩本谷出合P 1530/1600====   京奈和道道の駅「かつらぎ西」1730・・・・和歌山駅東口前 1810解散   

予定通りに出発したが、3連休の日曜でもあり、天川村周辺(みたらい渓谷、洞川方面)の車の多さ、行楽客(川遊び)の多さにびっくりした。 初めての沢登り参加者(Sさん、Hさんご夫婦)も装備を事前に購入され意欲満々で沢登りをチャレンジ。ハーネスの付け方、簡易ハーネスの仕方などをおさらいし準備万全の態勢でいざ出発。 豪雨の後で水が濁っているか心配していたが全然問題なく透明度の高い水でした。 大きな岩や、小さな岩を滑らないように注意しながら沢を登っていく、途中の水溜まりやミニゴルジュでは全身水に浸かり泳ぎだすメンバーもあった。 12:00に待望のそうめんと、冷や麦の昼食をとる。始めの内はそのまま冷やした状態で食べていたが、天気は少し曇ってきて「寒い、寒い!」と言いだし、最後はニュウ麺で食べる方もいた。 薬味(卵、胡瓜、ミョウガ、ネギ、のり等)も沢山、準備して下さり美味しくいただきました。 昼食後もう少し上流まで行き頃合いを見て下る事にした。下りは危険性が高いので改めて注意喚起し、ロープを使ったりして安全に降りた。 途中の小さなナメ滝になっている部分でSさん、IDさん、IKがスロープ(滑り台ダイビング)をチャレンジし楽しんだ。 そして、ほぼ予定通りに駐車場に着いた。 時間的には余裕があり温泉入浴とも思ったが、大勢の行楽客で芋の子を洗う状態なっていることを想定し、諦めて帰途に就いた。 全員無事に帰ることが出来喜良かったと思います。初めて沢に参加した方々も大いに楽しめたのではないかと思います。 段取りして下さった、Nさん、Mさん、当番さんなど全員の協力ありがとうございました。
                                         H記
  
 沢を登ってゆきます
 
  泳いで取り付く人も
 



 
小さなナメ瀧でウオータースライダー遊び
   
 ウオータースライダーにチャレンジ       
 
 
 

 
昼食風景
 
足を滑らさないように
 
ロープを使って慎重に下りる
   

 
   大きな岩のところを下りてくる


バナースペース

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