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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。
わかやまハイキングクラブ
TEL.
〒640-8390 和歌山市有本
雪彦山
山行日 2019年3月23日(土) 例会
リーダー T・T 参加16人 ランクB下
コース
雪彦山登山口9:30・・・10:45出雲岩・・・11:40大天井岳(昼食)12:20・・・13:50鉾立山・・・14:00
ジャンクションピーク・・・15:30虹ヶ滝・・・雪彦山登山口16:30下山
当日は寒の戻りの寒い日、雨でなくて良かったが昼食後は小雪の降る中を歩くことになってしまった
予定通り車1台を賀野神社近くの林道にデポし、9時30分登山口をスタート。いきなりの急坂を約1時間で出雲岩に着く。ここから岩場の連続のためストックをリュックにしまい、鎖や木の根を掴みながら登ってゆく。セリ岩や馬の背も参加者全員が無事通過し、正午前に大天井岳に到着。お天気の良い日はここから明石大橋も見えるとか。昼食休憩中に雪が降ってきたので、予定を少し早めて目標の鉾立山に向かう。
一般的に大天井岳や地蔵岳などからなる岩峰を雪彦山と呼ばれており、ピークの鉾立山(952m)までは小さなアップダウンが続く。雪彦山三角点は途中の三辻山(915m)にある。
この時期、鉾立山から雪をかぶった氷ノ山方面も見えるはずであるが残念ながら今日は何も見えず。
ジャンクションピークからは杉木立の中を下ってゆく。倒木もあるが登山道は整備されていて問題ない。
下り勾配が次第に緩やかになり、沢の渡渉を何度か繰り返し、鎖やロープが付けられている岩場を過ぎれば虹ケ滝。ここから大曲までの下りは歩きやすい。
当初の計画ではここから沢を下る予定であったが、参加者が多く時間もかかるため、大曲からすぐ上の車道に出て登山口まで車を利用した。
このコースは沢の渡渉の関係で、強い雨の後の山行は途中までのピストンにすべきと思う。
今回の山行でありがたかったのは5年前の同コース経験者が4人いて、危険個所で参加者に足の置き場所などアドバイスしてもらったことである。帰路の中国自動車が交通渋滞のため、和歌山帰着は午後8時40分であった。
T記
展望台で小休止
展望台から大天井岳を見上げる
出雲岩で小休止
最初の難所
セリ岩、ここを通り抜けます
セリ岩からの展望
要所にはクサリが付けられている
大天井岳で
天狗岩
鉾立山
鉾立山で、遠望できるのでしょうか
ジャンクションピークからの急下降
ナメ滝
渡渉、虹ヶ滝付近で
虹ヶ7滝
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