和歌山の登山の会　わかやまハイキングクラブ　和歌山県勤労者山岳連盟所属　

　竜ヶ岳

・実施日　　　　２０２４年　１１月　９日（土）
・リーダー　　　M・H　　　　参加者　　　１２名　　　ランク　　B下

岩出図書館　6：30＝＝（京奈和、名阪国道、東名阪）＝石榑登山口10：10／10：40・・・表道登山道・・・重ね岩11：20・・・太尾分岐12：00・・・竜ヶ岳12：10／（昼食）12：40・・・稜線歩き（金山尾根分岐迄ﾋﾟｽﾄﾝ）・・・竜ヶ岳13：30・・・重ね岩14：00・・・石榑登山口14：50／15：00＝＝＝（東名阪、名阪国道、京奈和）＝＝＝岩出図書館19：40

4、5日前までは天気予報が悪かったが、当日は天気に恵まれ気持ちの良い山行になった。
名阪国道が朝の時間帯自然渋滞があり、10ｋｍ程度ノロノロ運転になり到着時間が30分程度遅くなった。石榑登山口の駐車場は広くなく、10台程度しか止められないので心配していたが駐車場は一杯で止められなかったが駐車場手前の道路幅が広くて片側の路側帯に縦列して車を止めていたところが2、3台分のスペースが開いていて車をスムーズに駐車することが出来た。
50分程登山開始時間が遅れたがその後は順調に進められ20分程度の遅れで頂上に到着出来た。
このコースは登頂迄のコースタイムが短い事から他のコースより少し急登である。
ザレバも所々あり登りはさほど心配ではないが、下りは滑りやすく気を付ける必要あり。
紅葉は少し早めなのかもしれないがシロヤシオの紅葉の色は、くすんだ茶色で鮮やかではない。
モミジやナナカマドの赤色があれば映えると思うが、少し残念である。途中にある「重ね岩」で撮影タイムを取り長い目の休憩をした。
頂上は360度見晴らしが良く、伊勢湾、琵琶湖、北北東の方向には御嶽山、乗鞍岳等が見られ大変気持ちが良かった。少し遅れていたが、もともと計画していた稜線歩きの時間を設けリュックを置いて希望者が稜線歩きを試みた。ほとんどのメンバーが1時間程度の稜線歩きに参加し写真撮影を楽しんだ。
帰りは急登の下りでザレバがあるので滑らない様注意喚起したが、何人かは滑ったりしながら下りてきた。しかし怪我などは無く時間も予定より30分程度の遅れで全員無事に下山出来た。
帰りも名阪国道で天理の手前で事故渋滞に巻き込まれ1時間程度ノロノロ運転になり岩出図書館の到着時間が1時間40分程度遅れてしまったが、全員が無事に帰宅出来なりよりでした。
サブリーダー、当番メンバー皆さんの協力に感謝します。お疲れさま。


　石榑峠登山口


　登山開始

　重ね岩にて　2

　急登を登るメンバー

　竜ヶ岳山頂にて

　稜線歩き

　稜線の木道

　素晴らしい景色

　重ね岩を望む紅葉

　下山のアンカー組
　

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