和歌山の登山の会　わかやまハイキングクラブ　和歌山県勤労者山岳連盟所属　

　新緑の大台ケ原（三津河落山〜日出ｹ岳）

・実施日　　2021年　6月　１１日（金）
・リーダー　M・H　　参加者　６名　　ランク　A上

岩出図書館6：25＝＝＝かつらぎ西SA＝＝＝車デポ＝＝8：30大和岳とりつき8：55・・・9：25大和岳9：35・・・9：55三津河落山・・・10：05如来月・・・
10：25名古屋岳・・・10：50川上辻（昼食）11：30・・・11：40巴岳・・・
12：05日出ヶ岳12：20・・・13：00ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰ13：10＝＝かつらぎ西SA＝＝
15：50岩出図書館

今回は6名のメンバーでの山行となる。
大和岳とりつきの登山口迄の車移動時はガスが多くフロントガラスに水滴が付き心配だったがその時だけで雨は大丈夫！
気温が上がらず風もあり半袖では寒く、初めの長い登りでも殆ど汗をかかず快適に登れた。
シャクナゲは終わっていて2輪の花だけが散らずに侘しく残っていた。
シロヤシオは「少し遅く終わりがけかな？」と思っていたが結構綺麗に咲いていて満開状態の木々も多く楽しめた。
大和岳の頂上は枯れ木がモニュメントになっていて写真を撮るには絶好のポイントで三津河落山方面の稜線はクマザサが美しくカメラ目線でバッチグーである。
三津河落山以降は自然保護柵（ネット）の脇を通行するところが多く、又クマザサで足元が見え難くネットを足に引っ掛けないように注意しながら歩く。
日出ヶ岳頂上では平日の為か3組ぐらいしか会わず、人出の少なさにビックリした。
今日の山行は暑くなく登山には快適な状態で、予定より少し早い目に下山することが出来た。


　一見枯れ木と思うが生きている

　残ってたシャクナゲお花2輪

　樹林帯から望む景色

　大和岳〜三津河落山方面の稜線

　綺麗なシロヤシオ

　大和岳頂上

　綺麗なシロヤシオ

　大和岳頂上

　クマザサの稜線を登るメンバー

　ピンク色のシロヤシオ　

　一見枯れ木と思うが生きている

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