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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。
わかやまハイキングクラブ
TEL.
〒640-8390 和歌山市有本
和佐又ヒュッテ〜無双洞〜大普賢岳
施日 2019年6月15日(土)〜16日(日)
リーダー M・H 参加 7人 ランク B
15日 和歌山:14:00=岩出図書館駐車場==かつらぎ西道の駅==和佐又山ヒュッテ17:00
和佐又山ヒュッテ泊
16日ヒュッテ登山口6:15・・・和佐又山6:40・・・無双洞9:10/9:25・・・七曜岳
11:00・・・大普賢岳13:35・・・笙の窟14:55・・・15:40ヒュッテ16:00
==(入浴)==かつらぎ西===岩出図書館19:20(解散)
天気用は芳しくなかったが日曜日は回復する予報だったのでテント泊は断念し、素泊まりのヒュッテ泊で決行した。(大普賢〜七曜岳周回コース組と大普賢ピストン組両方とも
12
人)
自炊で鍋をして夕食を皆でワイワイ言いながら楽しんだ。初めてテント泊を期待していた方もあったが残念です。夜間は雨や風が酷くテントだったら飛ばされています。朝
4
時半起床で
5
時過ぎから「うどん」の朝食。その後天気の様子を見ていた。
6
時過ぎに回復してきたので出発する。合羽は着用した。雨はさほど降らなかったが風が非常に強く飛ばされてしまいそうな台風並みの風が時折吹く。足元が濡れているのと強風にあおられない様、細心の注意を払う。
和佐又山を経て分岐十字路で今後のコースを検討し、両方の組とも無双洞を目指すことにする。途中の底無し井戸で井戸をのぞき込む。そこから名水(水
簾滝)まで岩場の下り
手掛り、足掛かりを確認し三点指示で慎重に下る。水簾滝は雨上の為か水量が多い。
無双洞到着が
9
時過ぎの為、このままピストンすると昼までにヒュッテに到着するので、希望者を募って周回コース(計画の逆回り)する組(
7
名)とピストンする組(
5
名)に分かれ山行することにする。ピストン組は
12
時にヒュッテ到着。
周回組は途中で白ヤシオの花を愛でたりしたが、雨にもうたれ七曜岳、大普賢岳、笙の窟等を周回してきて無事に全員
15
時40に下山した。
和佐又山ヒュッテ、昨夜の泊まりは本会12名のみ
強風下の和佐又山で
雨上がりでブナにヒメシャラ、新緑が美しい
底無井戸で
岩場の下り
雨後で水量の多い水簾滝
無双洞
無双洞で
急勾配の階段を登る
白ヤシオツツジ
大普賢岳山頂で
和佐又山ヒュッテに下山
和佐又山ヒュッテの愛犬、ヒュッテ到着の時も、下山後も
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