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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属 

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〒640-8390 和歌山市有本

弥山・八経ケ岳(紅葉の百名山)

 弥山・八経ケ岳(紅葉の百名山)

・実施日 2020年11月 6日(金)
・リーダー M・H   参加者 12名

和歌山駅セブイレ前500===かつらぎ西SA540===730行者還トンネル西口
740・・・大峰奥駈道出合850・・・聖宝の宿940・・・1040弥山小屋(昼食)1100・・・八経ヶ岳1130・・・弥山小屋1210・・・聖宝の宿1255・・・弁天の森1320・・・奥駈道出合1350・・・トンネル西口14401450===1540道の駅「黒滝」==黒滝の湯1700===かつらぎ西SA1800===和歌山駅1910

平日なので、みたらい渓谷の混雑も無くスムーズに登山口まで到着出来た。
みたらい渓谷から登山口までの渓流沿いの国道(309号線)からは紅葉が見頃を迎えていて写真を撮りに来ている方が見られた。
紅葉は登山口周辺までであり、少し登ると紅葉が終わり落葉していた。

歩くのには丁度良い天気で奥駈出会いまでの急登もスムーズに登れることができた。
奥駈道から弥山までアップダウンの少しある稜線歩きで、時折冷たい風が吹き少し寒いくらいで気持ち良く歩けた。途中で木の切り株に木の枝を使い、上手に人の顔を表現していた。
弥山頂上付近の木製階段状の登りが長く最後にきついが、健脚揃いなので予定時間より早く到着した。
頂上付近は寒く前日までに降った雪の跡らしいものが残っていた。
早い昼食を済ませ、時間もあるので荷物を置いて八経ヶ岳に全員が行くことになった。
オオヤマレンゲが咲いている7月頃は人も多いが今回は人も少ない。
頂上で集合写真を撮り弥山へと下山! トイレを済ませリュックを背負い登山口(西口)に下山開始!
予定より1時間半ほど早く下山できたので、道の駅「黒滝」でこんにゃくを食べ、黒滝の湯に立ち寄り温泉で疲れを癒し、帰宅する。
  皆さんお疲れさま!! そして、ありがとうございました。
 

 
           登山口周辺の紅葉
  
 奥駈道 聖宝ノ宿

 おもしろい顔

 弥山頂上まで長く続く階段

 弥山頂上

 7月のオオヤマレンゲ  落葉したオオヤマレンゲ(11月)
 
 経岳山頂と景色 


 

 

バナースペース

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