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わかやまハイキングクラブは山を愛し自然に親しむクラブです。

TEL.

大峰山系 弥 山・八経ヶ岳


山行日 2015年7月11日(土) オオヤマレンゲ観賞例会
リーダー K・H 参加者 9名
コース 行者還トンネル西口8:00・・・大峰奥駈道出合9:20・・・聖宝の宿10:45・・・11:30弥山小屋(昼食)
    12:00・・・八経ヶ岳12:35・・・弥山小屋13:20・・・弁天の森14:40・・・大峰奥駈道出合15:00
 ・・・16:20トンネル西口駐車場下山

オオヤマレンゲの花の時期は登山者も多い、トンネル西口駐車場の関係もありいつもより早く05:30に和歌山を出発、天川村から川迫川沿いに309号を行者還トンネル西口へ登山者駐車場に07:50到着、昨年より駐車スペースが増やされている、前日の雨の関係かまだ余裕がある。梅雨のこの時期にしか観られないので雨を覚悟の山行となるが前日までの雨も回復し午前中は日も差していたが気温・湿度共に高くて登山口からの急登で汗の出る量も違う。
今年はオオヤマレンゲは花の数が少ない、花の終わっているのもあるが、きれいに咲いている花や蕾もたくさんあり
まだ楽しめそうだ。
奥駈道出合からの下りは前日の雨で木の根や石は濡れている上に登山者の靴の土が付き転倒しないように神経を使う
16:20登山口駐車場に下山



トンネル西口の弥山登山口
 8:11


登山口から小川を渡って・・・
橋を渡れば奥駈道出合まで急登




奥駈道出合に到着 弥山方面に行きます
 9:19



弁天の森 




弁天の森で小休止



聖宝の宿跡まできた 10:45



弥山小屋に11:30着、昼食休憩

12:00出発


弥山山頂の弥山神社へ



弥山山頂から八経ヶ岳



登山道の鹿よけゲートを開けて中に、
入ればまた閉めておきます

ここから先がオオヤマレンゲ自生地

12:15



オヤマ
レンゲ 
アップで
3連発









きれいな実がついていたが植物の名前
わかりません



八経ヶ岳山頂の錫杖
12:35





八経ヶ岳から弥山
雲も増えてガスも巻いてきた



八経ヶ岳から弥山小屋



アキアカネもまだ涼しい山の上
里にはいつ頃下山でしょうか


弥山小屋前の国見八方覗
13:15、13:20下山開始





バイケイソウも満開



理源大師像まで下山


法螺貝の音が聞こえ修験者一行に出合う





弁天の森で小休止 14:40


奥駈道出合到着 15:00

ここから登山口まで急な下りが続く、
小休止して足を休める

  16:20登山口駐車場に下山

バナースペース

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