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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

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〒640-8390 和歌山市有本

 信州 松川渓谷と笠が岳

実施日 2016年10月17日(月)〜19日(水) 例会
リーダー Y・Y 参加7人 ランク A上
日 程
10月17日 和歌山駅07:29ー大阪ーー金沢ーー長野ーー15:08小布施=高井橋・・・舞の道遊歩道・・・16:30山田温泉(泊)
 事前の天気予報は良くなかったが予定通り出発、天気は回復して日差しも出た。小布施から宿の送迎車に乗り高井橋で下車、舞の道を歩く。気温が高く、途中の吊り橋があって少々のアップダウンでも汗をかく。

10月18日 宿07:30==08:45雷滝・・・五色温泉09:50・・(山の音遊歩道)・・・七味温泉10:40・・・(七味大滝遊歩道・・11:25(昼食)11:50・・・七味大滝12:05・・・七味温泉12:50・・・13:30奥山田温泉(牧場散策)泊

 
雷滝
 
滝の裏に回って
 宿の車で雷滝へ、階段を下って豪快な滝を裏側から見るようになっている。水量が多く見応えがあった。
 五色温泉まで車道を歩くが対岸の紅葉が美しい。山の音遊歩道に入れば句碑がいくつも立って。
車道の付近まで登ってから下りになり、七味温泉へ出た。橋の向こうに源泉の湯煙が見えたが通行止めで近くへは行けなかった
 地元の人に七味大滝への取り付きを聞くと「なかなか大変だよ、熊が必ず出るよ」と私たちの歳格好を見てか注意をうながす。広い道を10分も歩けば七味大滝への標識があって山道入る。若いアベックが前を歩いていたがブッシュがひどいと引き返してきた。遊歩道をしてかなり以前に作られた道のようで歩く人も少なくて整備されていない、遊歩道と言うより登山道だがブッシュはたいしたことはなく展望台に着いた。眼前の滝を何枚も写真に撮ってから引き返し、予定時間よりもだいぶん早かったが宿へ迎えを頼んで山田牧場へ。
夕食までの時間を牧場付近を散策した。このあたりの紅葉は盛りか一段ときれい。牛が何頭も放牧されている。

  

  
熊追いの鐘がところどころにありました
  
七味大滝

10月19日 宿08:13==峠の茶屋08:30・・・09:20笠ヶ岳09:40・・・峠の茶屋10:15・・・(昼食)・・・熊の湯12:15・・・13:10木戸地13:27=バス=14:42長野駅15:04ーー名古屋ーー新大阪ーー20:24和歌山

  
笠ヶ岳へ、岩や根っこの上を慎重に歩く
  
笠ヶ岳山頂で
  
笠ヶ岳で
  
花が咲いたようにみえるキノコ
 宿の車で峠の茶屋まで送ってもらい笠ヶ岳へ、急勾配の階段が続き山頂手前で岩場となるがそれほど難しくはなかった。巻き道もありますと言っていたのに崩壊のため通行禁止になっていた。
18年前の記憶はあてにならない。
 頂上の岩の上で交代で撮影、ゆっくり休憩して下りにかかる。熊の湯分岐から下りが続く、バス停に着き時間が余ったので木戸地まで歩いた。バスで長野駅へ行き帰路についた。 


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