わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

　和歌山県連　救助隊訓練

実施日　２０１９年１２月１日（日）
場所　和歌山市六十谷、千手川大関橋周辺
参加　４会　１7人（本会５人）
当日の内容　自力で歩けない人を搬出する　との想定で実施
大関橋駐車場８：00集合、８：３０〜１４：００

前半は、千手川の護岸を利用して川原への下降と引き上げのためのロープの張り方（ロワーダウン下降でムンターヒッチ（半マスト結び）セットの仕方、１/３システムセットと引き上げシステムの構築と引き上げ、ザックを利用して１/３システムで2人を引き上げ。　
後半は、場所を登山道周辺の傾斜地に変えて登山道から転落、骨折などで自力下山ができない登山者を搬出する」という想定での訓練。
沢の右岸から左岸へ搬送するチロリアンブリッジを張る訓練と模擬負傷者になり体験した。
参加者は、１７人で、わかやまハイキングクラブから５人が参加した。
訓練後の反省で、
・年一回の訓練ではロープのセット方法など忘れてしまうので回数を増やした方が良い。
・各会でも、今回の訓練を参考に訓練実施回数を増やして欲しい（土橋隊長談）

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