本文へスキップ

和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属 

わかやまハイキングクラブ.

wakayama.hc1975@gmail.com

木曽駒ケ岳

 木曽駒ケ岳

・実施日  2023年 8月 26日(土) 〜 27日(日)
・リーダー   T・H   参加者  4名   ランク  B下

8/26(土) 
北コミセン発5:30==和歌山北IC==岩出6:00==かつらぎ西SA==京奈和道・名阪道・中央自動車道====駒ケ根IC===11:35菅の台駐車場(昼食)12:00 バス停発12:15===(路線バス)===しらび平駅着12:50===(ロープウエイ)===千畳敷駅着13:12 登山開始13:20・・・乗越浄土14:20・・宝剣山荘14:30着(泊)
8/27(日) 
宝剣山荘5:00発・・・中岳5:20・・・山頂小屋5:45・・・6:03駒ケ岳(朝食)6:25・・・山頂小屋6:42・・・中岳7:00・・・7:20宝剣山荘7:35・・・乗越浄土・・・伊那前岳8:20・・・乗越浄土8:55・・・千畳敷駅着10:00 (待ち時間に昼食)千畳敷駅10:30発===(ロープウエイ)===しらび平駅10:50===(路線バス)===菅の台バス停11:26===こまくさの湯に入浴+休憩11:40〜13:00====中央自動車道・名阪道==天理17:00===京奈和道=====岩出18:20====-北コミセン・解散18:40

今年のアルプス山行も天候に不安を抱えたまま出発。直前の天気予報は「雨」。
途中の道のりは快晴。夏らしい入道雲を追いかけるような形で旅行スタート。
そして、麓の菅の台バス停前駐車場に車を預け、全員、緊張とワクワク感の中で急ぎ山登りの準備。そしてバスとロープウエイを乗り継ぎ標高2612m千畳敷駅に到着してみるとあたりは真っ白の世界。ガスだ。雲の中に入った感じ。登山開始後すぐ雨も降り出し最悪のスタート。
どうなることかと心配したが、時々の晴れ間にチラッと見える麓の絶景に励まされつつ急登を登る。乗越浄土まで来ると雨も止み宝剣山荘に到着。1日目終了。
翌日4時に起床。起きて見ると空は晴れ快晴。「やった」と言う感じ。急ぎ準備して5時に出発歩き出して20分で標高2925m中岳に到着。目の前に今回の目標「木曽駒ヶ岳」が現れた。
一時間ほどで駒ヶ岳山頂2956mに到着。山頂にてご来光を見る。最高の絶景、神々しくまぶしい。遥か遠くに富士山も見える。これだから登山はやめられないですね。苦労して来てよかったとメンバー全員感じる。その後の下山はガスに包まれたり晴れたりの繰り返し、予定より1時間早く10時に下山。
振り返って見ると今回は一泊二日で中央アルプス3000m級一座を登頂、登山道もよく整備されていてスムーズに登山し温泉にも入浴し2日目の18時台に帰宅と超コンパクトな山行になりました。これもクラブの先輩から「木曽駒は登り易いよ」と教えて頂いたお陰。有難うございました。
また登りやすいアルプスを教えて下さい。


 菅の台バス停

 木曽駒が岳の夜明け

 木曽駒が岳




 


バナースペース

わかやまハイキングクラブ

わかやまハイキングクラブ.

wakayama.hc1975@gmail.com