・実施日  2020年11月12日(木)
・リーダー T・T   参加者 12名 ランク A上

和歌山駅東口コンビニ前6:10〓〓〓曽爾高原駐車場8:35・・・9:20亀山峠

・・・10:00二本ボソ・・・10:50倶留尊山(昼食)11:20・・・

12:00
二本ボソ・・・12:30亀山峠・・・13:15曽爾高原駐車場

〓〓〓16:40和歌山駅東口コンビニ前(解散)

まずまずの秋晴れのなか駐車場から少し歩いたお亀池近くで準備体操しスタート。
亀山峠までは木製の階段が続く。
亀山峠で左折し、眼下に一面黄金色のススキを眺めながら二本ボソに向け急勾配の稜線を登ってゆく。
倶留尊山にかけて私有地の為二本ボソで500円の入山料が必要。
二本ボソとはかつて二本の大きながホソの樹がそびえていたのでこの名がついたとか。ここからいったん鞍部まで下り、灌木と岩交じり急坂を登り返す。急な場所にはフィックスロープが付けられていて初心者でも楽に登れるようになっている。

私達の後を追って三重県の私立高校約200名のグループが先生に連れられ賑やかに登ってきた。
このグループは頂上で写真を撮り、ほとんど休憩することなく東海自然歩道に向け下って行った。
紅葉した頂上は広く展望が開け、高見山や三峰山も遠望できる。
下山はもと来た道をたどる。途中で愛犬を連れたグループにも出会った。
このコースはこれといった危険個所はないが二本ボソから下は露岩混じりの道のため転倒に注意する必要がある。

紅葉した屏風岩、鎧岳、兜岳を近くに見ながら亀山峠から亀山を経て予定より早く駐車場に下山した。
ススキと紅葉を満喫出来た山行であった。


 駐車場から登山口へ


 
広場で体操         
長い階段を

 岩ゴロの道も
 
お亀池              亀山峠到着
 
                亀山峠からの展望
 
左奥に 倶留尊山 右 二本ボソ
 倶留尊山全景

 
二本ボソ石積         

倶留尊山山頂
 二本ボソから帰路亀山方面樹林の中に映える紅葉

 
亀山からお亀池

 
グラデーションの山並み

 
亀山から南方面
 下山途中の紅葉

 
  下山



 


 

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