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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

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〒640-8390 和歌山市有本

 鞍馬寺から貴船

実施日 2016年4月23日(土) 例会
リーダ:A・O 参加16名
コース 叡山電鉄鞍馬駅10:30・・・鞍馬寺仁王門・・・由岐神社・・・11:05本殿金堂・・・冬柏亭11:17・・・息つぎの水・・・背くらべ石11:25・・・11:30大杉神社(昼食休憩)11:55・・・不動堂・義経堂12:05・・・奥の院魔王殿・・・12:35貴船神社12:45・・・貴船神社奥社13:17・・・14:10叡山貴船口駅


鞍馬駅ホームに停車中の叡山電車、今日はここからスタート

駅舎を出ると大天狗のお面がお出迎え

鞍馬寺仁王門 愛山料300円(2016年4月現在)を納めて
宇宙生命・宇宙エネルギーの聖なる地へ

由岐神社の御神木「大杉」(京都市天然記念物)
樹齢約800年、樹高約53m、有名な「鞍馬の火祭」は由岐神社の例祭

 本殿金堂 
愛山料を納めた時にいただいた「鞍馬山について」には
鞍馬山の本尊である「尊天(そんてん)とは、愛を月輪の精霊ー千手観音菩薩、光を太陽の精霊ー
毘沙門天王、力を大地の精王ー護法魔王尊の三身(さんじん)一体として「尊天」
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべてのは尊天にてまします」とお唱えするそうです。


境内のサクラ

少しアップで

 与謝野晶子氏の書斎「冬柏亭」の説明を読むメンバー

義経息次ぎの水 ポタ、ポタと落ちている程度でした。



奥州平泉へ下るとき、牛若丸が鞍馬山を名残りを惜しんで、この石と背比べをしたといわれている。

木の根道 岩盤で地下に潜れず地表に出ている杉の根

正谷不動堂↑ と義経堂↓

義経堂案内板には、「1189年4月、奥州 衣川合戦にて自害したと伝えるが源義経公の御魂はこの山におわし遮那王尊として護法魔王の破邪顕正のお働きを助けておられるという」 と書かれていた。お堂は、僧正ガ谷不動堂を斜めに見下ろす位置にある。

奥の院魔王殿  650万年前金星より地球の霊王として降臨された護法魔王尊を祀られている(鞍馬玉についてより)

鞍馬から貴船に下りて貴船橋を渡る

貴船神社に参拝

貴船神社の御神木「桂」の木

本社殿から見た御神木

京の奥座敷貴船、川床準備中、川沿いに並ぶ料理旅館の川床営業を間近にひかえ作業中の川

貴船川岸に咲くシャガの花

鞍馬駅駅から鞍馬山を越え貴船に下るコースは多くの観光客も歩く道で
よく整備されているが階段がほとんど、貴船神社、貴船奥社参拝し
貴船川沿いを散策しながら叡山電鉄貴船口までの3時間40分のゆっくり山行でした



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