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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。
わかやまハイキングクラブ
TEL.
〒640-8390 和歌山市有本
久住連山 中岳
実施日 2019年5月30日(木)〜6月1日(土)
リーダー M・H 参加15人 ランク B下
日程 5/30 大阪南港19:00〜〜フェリーさんふらわー〜〜別府
5/31 別府港07:10=(貸切りバス)=九重町(ここのえちょう)牧の戸峠08:30/08:55出発・・・扇ノ鼻分岐10:40・・・避難小屋11:20昼食11:45出発・・・九重別れ・・・中岳12:30・・・九重別れ13:00・・・避難小屋13:10/13:20・・・扇ノ鼻分岐14:00・・・牧ノ戸峠15:15/15:50=(貸切りバス)==17:35別府港19:35出港〜「さんふらわー」〜〜大阪南港6/1 07:35入港
今回、前日までに2名のキャンセルがあり、船のキャンセル料を心配していたが、人数変更で処理でき特にキャンセル料は発生しなくて済んで助かりました。キャンセル者にはバス代の利用料金の半額負担で済みました。
数日前の天気予報では雨の予報で心配していたが直近の予報で曇りになり何とか雨に遭わずに行けるかと思っていたが、さんふらわーで眠っている間に、また昼前から雨の予報に変わってしまった。 さんふらわー では皆んなも要領を得ているようで懇親会の場所もスムーズに取れ助かりました。お蔭で行きも帰りも貸し切りでテーブルが確保でき、ゆっくり酒宴を持つことが出来た。 特に帰りは皆さんがスーパーで食材をたくさん買われたのでお腹いっぱいになってしまった。
さて、山行については牧ノ戸峠より予定より早く出発した。その時は曇り空だが雨は降っていない。準備体操し登山口から舗装してある山道の斜面を登ると30分後に東屋のある展望所に着く。ここから雨降りに変わり全員合羽を着る。沓掛山を経て扇ノ鼻分岐までは岩場もあり鎖場や階段の難所がある。
少しペースが落ちるが全員安全に通過した。時間が遅くなってきたのと、雨が止まず風も強くて外での食事は無理と判断し避難小屋で昼食をとる。ここでSRさんの希望で頂上を目指さず此処で待ってもらうことになる。 食事休憩している間に雨は止んでいたが依然風は強い! 時間も遅れ気味で天気も悪いので久住山を諦め中岳だけを目指すことにする。久住分れまで来るとTTさんも避難小屋に戻る訴えがあり、YTさんと一緒に避難小屋に帰る。
その後、御池手前の天狗城分岐で
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名(TTさん、OAさん)が天狗の城の方に行ってしまわれ、そのまま天狗の城経由で
中岳に行ってもらうように指示をし、御池の上で合流する。その手前で2名(OYさん、SMさん)が中岳手前の岩場を挑戦せず御池避難小屋経由で降りられてしまう。 中岳頂上から見る御池の青色が美しい!
分裂はしましたが道はハッキリしているので問題なく、全員避難小屋で合流する。
丁度、避難小屋前は久住山が背景にあり写真スポットとして映える。全員の集合写真を撮る。
ミヤマキリシマは頂上に近づくほど蕾が多い。星生山分岐手前ぐらいで六分咲き程度で一週間ほど早いようだ!!
しかし色鮮やかで目を楽しませてくれた。よく見るとミヤマキリシマの色が隣通しでも少しづつ違っている。ピンク色の濃いものから薄いものまで土の成分や、日光の当たり具合で変化しているのか?
帰りに星生山経由で下山を考えていたが寒いのもあり予定コースを大幅に省略し、
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時間ほど早く下山してきた。分裂はしたが何事もなく無事に全員が下山出来ホッとする。お蔭でゆっくりスーパーで食材の買い出しが出来良かった。
ただ残念だったのが土産物店が棚卸の日で閉まっていて買い物が出来なかった。
皆さんの協力で楽しい船旅と山旅が出来ました。 お疲れさまでした!!
H記
牧の戸峠登山口から入山。画面左に登山届ポストがあります
雨が降ってきたので展望台で雨具をつける。
強風で寒く一日中雨具を着たまま
由布岳の双耳峰、そして右端は鶴見岳、展望台から
登山道を行く
大きな岩の間を下る、一部ハシゴ、クサリもある
久住別れから振り返って、久住別れ避難小屋
西千里浜から星生山(前方の山)裾(左側)を巻きいて下り雨が降って
寒いので避難小屋で昼食。小屋は先客が多く満員
御池と中岳
噴煙上げる硫黄山
久住別れ避難小屋広場で 久住山をバックに
ミヤマキリシマツツジの咲く斜面
リシマツツジ以外にもアセビの新芽やドウザンツツジも
フェリーさんふらわーが明石海峡大橋の下を通過
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