中央アメリカ、カリブ海と太平洋に挟まれたコスタリカ、エコーツーリズム発祥の地、大自然の珍しい動植物の
宝庫の中でハイキング、
わかやまハイキングクラブメンバー4名、他会の2名と女性ばかりの6人が自然保護区を歩いた。
モンテベルデ自然保護区に生息する動植物は多様性です。

サラピキのロッジの庭で
グリーンバシリスク(トカゲの一種)

宿泊したホテルの前の山、アレナル火山

アレナル近郊、パライソホテルの庭の木にぶら下がって
いるナマケモノ

モンテベルデ自然公園保護区、エサ台の密に群がるハナドリ

モンテベルデ自然保護区
希少鳥類、幻の鳥「ケツアール」に遭遇、顔がダークグリーン
胸が赤と白、尾がルリ色で長くとてもきれいでした。

モンテベルデ自然保護区内にあるスカイウオーク、
熱帯雲霧林の上に架かる吊り橋を歩いて着生植物を観察

ケツアールの長い羽を装飾品として利用
その美しさゆえに乱獲され、減少、絶滅が危惧されている。

早朝、餌となるリトルアボカドの木にとまるケツアール。
フラッシュ撮影禁止で鳥の羽の色がはっきりと写っていないが、きれいな尾をなびかせ
飛ぶ姿に静かにするように言われたいたにもかかわらず思わず「ウワー」と皆歓声を
あげた

野生動物 イグアナ

着生植物 ラン

野生のラン
400種以上あるそうです