和歌山の登山の会　わかやまハイキングクラブ　和歌山県勤労者山岳連盟所属　

　熊野古道宮原から湯浅

・実施日　　２０２１年　２月２８日（日）
・リーダー　A・O　　　参加者　２２名　　ランク　A上

和歌山08：06＝＝＝08：42 紀伊宮原駅8：50・・・9：18得生寺（トイレ）9：30・・・10：35雲雀山登山口・・・10：05雲雀山10：15・・・10：35糸我峠10：40・・・11：10逆川王子（昼食）11：40・・・方津戸峠・・・12：45湯浅駅12：51＝＝＝和歌山駅 13：35着

宮原駅から南へ有田川に架かる宮原橋を渡る。
堤防上から南に糸我の山並みが横たわっているのがよく見える。
得生寺で準備体操を済ませ人数が多いので二グループに分けて出発。
糸我稲荷社を過ぎ５分ほどで雲雀山登山口、古道は直進して
糸我王子跡から糸我峠と上るが今回は雲雀山に行くので左に折れ
梅畑とミカン畑を過ぎ樹林のなかの急斜面を登く。
行場跡、経の窟、経の岩、机の岩など出てくれば山頂はすぐ、
雲雀山を越え糸我峠手前までが樹林の中を歩く未舗装の山道コースです。
糸我峠から舗装路の急坂を下ってゆけば逆川王子跡、
方津戸峠を越え、山田川に沿って北栄橋を渡り湯浅の街中を通りゴールの湯浅駅へ


宮原橋を渡り堤防道を東へ、斜め右に下りる

得生寺

水子地蔵のわきに



梅畑のなかを





雲雀山山頂

雲雀山山頂から糸我・宮原方面

糸我峠の茶屋跡を示す石柱

平清盛の伝説と伝えられるらしいが

実は鈴なりだが畑は草で茂っている耕作放置畑か？

逆川王子跡（逆川神社）

逆川王子跡前の道路筋向いの民家に咲いている「サンシュ」家の周りにたくさんの木がある。家人にお話を聞くと「大阪の花屋さんの依頼で植えていたが最近は取りに来ないので伸び放題」とのこと。ツバキやアジサイなども植えられていました。

方津戸峠（方寸峠）に到着

田の脇に咲いていた桜、メジロが蜜を求めてたくさん飛び交っていました

山田川で･･･、警戒心が強く近づくと離れて行く

　

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