和歌山の登山の会　わかやまハイキングクラブ　和歌山県勤労者山岳連盟所属　

　熊野古道海南〜宮原

・実施日　　2021.02.14（日）
・リーダー　Y・O　　　参加者　　１２名　　ランク　　A上

和歌山駅8：06+++8：20海南駅　海南駅前8：35･･･祓戸王子跡8：45･･･
藤白神社9：06･･･筆捨松9：48･･･藤白峠10：00･･･橘本王子10：50･･･
11：20一壺王子跡（昼食）11：35･･･拝の峠12：35･･･爪書地蔵尊13：12･･･
13：30山口王子跡13：41･･･14：20紀伊宮原駅14：30 +++14：51海南駅 解散

２月とは思えない４月中旬の気温となり陽気で歩いていると暑くて日陰が恋しい。
古道コースは、町中や農道が入り組んで道を間違いやすいような所には道標以外にも、一辺が３５ｃｍほどの四角いコンクリート製の「導き石」が埋め込まれていて
歩きやすい。
ミカン畑は、今　八朔などの収穫時期で黄色の大きなミカンが枝も折れそうに
たくさんの実を付けている。
藤白神社から民家を間を抜け藤白坂を地蔵峰寺まで登り終えると今度は舗装された
農道を何度も横切りながら急下降して加茂川の支流市坪川を上流へ、
橘本神社を過ぎ、名物の「泣き相撲」の土俵のある一壺王子跡で昼食を済ませ、
拝の峠へと急坂の舗装路を歩くが気温が高いから暑い、峠まで登り切れば
あとは宮原駅までの下り道、
宮原駅に着けば５分後に電車が入線するタイミングの良さ、切符を買うのも忙しく
入ってきた電車で帰路に。


　藤白坂の　筆捨松

　
　藤白坂の　硯石


　藤白峠、地蔵峰寺

　橋を渡り左へ、橘本神社に向かう

　橘本神社（所坂王子）

　一壺王子跡　泣き相撲の土俵

　山路王子神社

　小休憩時に磁石の勉強会

　下津湾

　太刀の宮　おもちゃの刀が奉納されています

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