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わかやまハイキングクラブは山を愛し自然に親しむクラブです。

六甲・甲山KABUTOYAMA

実施日 2017年11月26日(日) 例会
リーダー S・K、 参加15人  ランク A
コース
 JR和歌山駅07:21ーー08:42大阪駅・・・阪急梅田ーー西宮北口ーー09:40阪急仁川駅・・・遊歩道入口10:10・・・
 広河原10:50・・・12:05甲山(昼食休憩)12:30・・・神呪寺12:45・・・13:40甲陽園駅ーー夙川駅ーー阪急梅田
 ・・・JR大阪駅14:30ーーJR和歌山駅16:30解散
 
 阪急仁川駅から仁川に沿って上流へ進み住宅地を抜け、甲山森林公園から甲山山頂へ、下山は神呪寺から甲陽園駅
 へのコースを歩いた。
 心配していた天候も持ち直し少し太陽が顔を出してく、寒いと思って厚着をしてきたがすぐに追剥休憩を取った。
 コースはアスファルトやセメント道が多かったが広河原と甲山登山道からは土道になった。
 甲山登山道からは階段の急傾斜で息が切れた。甲山山頂は周りが木々で覆われており視界は六甲山系の山々のみで
 あった。。
 
阪急今津線、仁川駅西口を出て仁川に沿って
上流向け歩くと、前方に甲山が見えてくる。三叉路のすぐ先に「地滑り資料館300m」の
案内板がガードレールに取り付けられている。今回はここで右に曲がり住宅地へ上って行く@
 
A住宅地内は案内板がないので間違いやすい。
 @の地点から上ってU字状に曲がってさらに上ると最初の三叉路を左
 
さらに上がって交差点右角右角に古墳があるとこで左
 
道なりに住宅地を抜けて坂を下り、平坦道を進むと左に森林公園の案内板(遊歩道入り口)が
出てくるのでここから入る
 
遊歩道入り口より甲山森林公園の柵に沿って進むと道が二分する(案内標識はなく道間違いしやすい
 
砂防堰堤の上の広河原に出てきた。奥に甲山。
  樹林の間に見える建物の裏へ広場から車道に出てまわりこむ。
 
ササの脇を進むと車道から入るコンクリートの取り付け道があるから車道に出る
 
取り付け道から車道に出るとトイレがあり道なりに進むと先ほどみえていた建物(カフェでした)
を下に見て進み再び山道へ、山道の入り口10m程先にバス停
 
甲山橋バス停がある
 
再度車道に出て右に進み「甲山自然の家」向けキャ ンプ場脇を登る
 
甲山自然の家休憩所展望広場から鉄筋二階建ての展望休憩所に出てきた。
大阪湾まで眺められる。広場横から山道に入り樹林の中を行くと階段の道、階段は山頂まで続いている

神呪寺(かんのうじ)方面分岐
   
   
 
甲山直下、神呪寺(かんのうじ)分岐を少し上がった所に「頼朝の塚」がなるものがあった。
あの鎌倉幕府を開いた源頼朝公でしょうか、なで甲山に頼朝公の墓があるのでしょう、
 
山頂は円形に整備されている。樹林に囲まれ遠望はない。
 
真言宗三室派、神呪寺
 
神呪寺と甲山
神呪寺からは大阪平野が一望できた。約7kmと距離が短く楽なコースであった。
雨も電車に乗ってから降ってきた。、道々豪邸を見ながらの楽しい山行となった