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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

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六甲 地獄谷

 六甲 地 獄 谷

実施日 2018年3月11日(日) 例会
リーダー K・H 参加 13人 ランク B下
コース JR和歌山06:16ーー大阪ーー08:13JR芦屋・・・09:25高座の滝大谷茶屋・・・地獄谷入口9:45・・・
    地獄谷遡行・・・ションベン岩10:40・・・11:00A懸垂岩(昼食)11:30・・・B懸垂岩・・・万物相・・・
    ロックガーデン中央稜12:50・・・・13:30高座の滝・13:45・・・14:23JR芦屋14:30ーー16:23和歌山

4名のキャンセルで13人の参加、爽やかな晴天になり、沢の水も多くなく予定通り地獄谷を遡行、天気が良いのと人気もあるのか若者のグループや子供連れの家族など多くの登山者で賑わい一人ずつしか通れないところでは渋滞した。あまり経験者のなさそうなグループも有った。
このコースは岩トレになるが経験者の指導がないと危険も有り、道の分岐も多く道迷いの恐れもある。
   
高座の滝
   
地獄谷へ入りヘルメットを付けて遡行開始

   
最初の滝(左奥)直登もできるが人数が多いので巻き道を登る。
   
三点確保で慎重に登る
   
左に渡り左から攻める
   
次は大岩、少し手応えあり
   
大岩を抜けたらスラブ、見ていると簡単そうだが岩が滑るので注意。
滑ったら大岩の下まで・・・
   
地獄谷最後の滝、ここは直登です。ぐずぐずしていると靴を濡らしてしまう。
   
Aケン谷に架かるションベン滝、
地獄谷はこの先に堰堤、右からのAケン沢に入る狭い岩谷をつめるとA懸垂岩だ
   
岩を越えて小滝の上に出る、小滝も直登できます
   
A懸垂岩に到着、ボルダで少し岩遊び
   
直登からトラバース
   
A懸垂下部で昼食休憩中
   
B懸尾根に取り付く
   
岩コブからA懸方面を振り返る
   
花崗岩の削られた狭い道をゆく
   
B懸垂岩へ、スラブを登る
   
B懸垂岩から奥の岩棚に登山者
   
登れば下りが待っている。B懸垂岩から下降
   
風化した花崗岩の狭い岩尾根上で一列に並んで
B懸垂岩下降で先行のグループが時間がかかり、風吹岩と横池は行かず、ここからロックガーデン中央尾根へとショートカット
   
芦屋山手町民家に咲く紅梅
   
芽吹き、芦屋川で

高座の滝で小休止したにちJR芦屋駅に戻り帰路に。


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