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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属 

わかやまハイキングクラブ.

wakayama.hc1975@gmail.com

百間山渓谷

 百間山渓谷

・実施日   2022年 12月  7日(水)
・リーダー  T・T   参加者  14名   ランク  A上

和歌山駅東口コンビニ前6:10= = =有田インター===龍神===中辺路===
百間山渓谷駐車場9:00・・・9:25かやの滝・・・9:50甚兵衛淵・・・10:34猿渡り・・・10:50犬落ちの滝・・・11:25(昼食)11:45・・・12:35百間山分岐・・・12:55千体仏===13:30百間山渓谷登山口===中辺路===龍神===有田インター===和歌山駅東口17:00

百闔R渓谷は全長約3qの奇岩や大小の滝が連なる渓谷である。
2023年の紀伊半島大水害で通行止めとなっていたが、昨年9月通行止めが解除された。
駐車場から歩き始め、すぐに百間山渓谷遊歩道に入る。
巨岩の間をくぐり抜けたり、渡渉したり、最大荷重3名と表示された吊橋を渡ったりしながら遊歩道は付けられている。各ポイントには名前が表示され、次のポイントまでの距離が表示されているのがうれしい。
谷の両側が杉やヒノキが植林されていて自然林が少なく残念ながら紅葉ポイントがない。
日照りが続いた時に雨乞いをしたとされる雨乞いノ滝で集合写真。
およそ2時間で犬落ちの滝に到着。この滝は最も落差が大きく滝壺も深いためブルーがきれい。
渓谷はいくつかの支流に分かれているため、百間山分岐から先はほとんど水が枯れていて歩きやすいい。
千体仏の横まで林道が続いており車2台をデポしていたが未舗装で雨に浸食されている箇所や石が転がっていたため未舗装部分は歩いてもらうことにした。
岩苔と濡れ岩でスリップ怪我を心配していたが、好天続きの後でありスムーズに歩けたことは助かりました。
駐車場までの途中、大水害で大規模な深層崩壊が起き3名が亡くなられた碑が建てられていて現在も復旧工事中の箇所を通る。
予定より1時間早く駐車場に戻ってきたが、途中買い物をしたため和歌山帰着時は暗くなっていた。


 ルート表示板
岩苔

 蓋おい釜             


 揺れる吊橋

 難渋の壺


 難所
紅葉
雨乞いの滝


 雨乞いの滝で集合写真

 犬落ちの滝
 巨岩の間を縫って歩く ルートを取り違えた
 橋を渡る
 ルートを取り違えた

 温泉のようです。沸いてれば

 百間山分岐

 
 千体仏
 


バナースペース

わかやまハイキングクラブ

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