実施日 2018年4月7日(土) 例会
リーダー A・O 参加15人 ランク A上
コース JR河内磐船駅08:30・・・天田神社・・・09:13獅子窟寺09:20・・・八丈岩09:35・・・10:30八つ橋・・10:50
くろんど園地休憩所・・・ほしの園地やまびこ広場12:50・・・13:05星のブランコ13:15・・・ピトンの小屋・・・
京阪私市駅下山14:30
天気、曇りのち晴れ、風強く寒い
大阪府民の森は、府政100年を記念して生駒金剛紀泉国定公園の身近で自然に親しめるように作られ、北から順に くろんど園地、ほしの園地、むろいけ園地、くさか・むかた・なるかわ園地、みずみ園地、千早園地、ほりご園地が
あり、
その周辺山系を総延長約300kmの「おおさか環状自然歩道」が通っているそうで、今回は、おおさか環状自然歩道の一部歩き、くろんど園地のミズバショウとカタクリの観賞、ほしの園地の星のブランコを渡ること目的とした。

河内森駅前

獅子窟寺本堂

獅子窟寺 地蔵堂

獅子窟寺の巨石「天福岩(大黒石)」
天福岩「別名;大黒岩」巨石の横に説明板がありました。
それには『「巨石は
昔から災いを転じて福となす」お願い事をする時は、この「
天福岩」しっかりと抱いて、
自身の願いを
「1つ」だけ「
3回」唱えると
所願成就されると伝えられています』とありました。

八丈岩到着、岩上に登る人、下で待つ人

樹木に囲まれ登っても展望はない

満開のツツジのトンネル

くろんど園地八つ橋で少し早い昼食休憩

ミズバショウが大きくなりすぎていた

観賞用の木道

ラクウショウ(落羽松)呼吸根

ラクウショウの説明

カタクリは終わり、来春に期待
くろんど園地のミズバショウは今年の気候の関係で例年より早く開花し、時期が過ぎていた。またカタクリも同じ、
その上曇り空で花がきれいに開いていない。
山域一帯に満開のミツバツツジと山桜が見られ目を楽しませてくれた

星のブランコ渡る前に 標高180mのところに全長280m、地上高50mの人道吊橋

渡り終えて反対側から、秋に吊橋からほしだ園地紅葉を見たい
星のブランコは大阪国体で、ほしの園地クライミングウオールが山岳競技会場となり記念事業として人道吊橋として作られ、交野市の七夕伝説にちなんで「星のブランコ」と命名されたそうです。
地上50mの高さにある吊橋は揺れないように設計されているがこの
日は風が強く、時々体が横に持って行かれそうになるので手すりにつかまったりしながら渡った。

クライミングウオール、数パーティがトライしていた

山行で見かけた花 ミツバツツジ

桜

ボタン桜
今回は、府民の森を歩くコースで、遊歩道として整備されていてトイレや標識などがあり迷うことはない。
二つの園地を歩いたのでアップダウンもあり歩きごたえのあるコースとなった