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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属 

わかやまハイキングクラブ.

wakayama.hc1975@gmail.com

光  岳

 光  岳

・実施日    2025年 7月 25日(金)〜 7月 28日(月)
・リーダー   S・K    参加者    6名    ランク   C

7/25(金)
 岩出市図書館駐車場7:00===京奈和道・西名阪・名古屋環状線・中央自動車道(飯田山本  IC下車)飯喬道路・国道256号線====高原ロッジ下栗15:00(泊)===
 (柴沢ゲート下見)(1時間)
7/26(土)
 高原ロッジ出発3:00===柴沢ゲート3:40・・・養老渡5:00・・・面平7:00・・・
 昼食(9:50〜10:10)易老岳11:00・・・三吉平12:18・・・
 光岳小屋14:00(泊)・・・頂上・光石17:00‥‥小屋18:00
7/27(日)
 光岳小屋4:20・・・イザルガ岳(御来光)5:15・・・頂上・光石5:50・・・
 光岳小屋6:30 7:00出発・・・養老岳9:10昼食9:10〜30)・・・
 昜老渡13:15・・・柴沢ゲート14:45===高原ロッジ15:30(泊)
7/28(月)
 高原ロッジ8:00出発===温泉(1時間)===岩出図書館駐車場16;00着・解散

初めての南アルプス、山道は長く険しいと聞いていたが全くその通りで非常に厳しい山だった。
高原ロッジも凄く細いジグザグ道で不安であったが到着すると見晴らしの良い素敵な場所だった。
明日の駐車場を下見するが、多くの車で一杯だった。
急に凄い夕立が降って来て下山してくる人が困っていた。
翌朝2時30分に起床し1時間20分早く出発する。
しかし、もう駐車場は車で一杯。小雨の中、丁寧に探し、何とか置く事が出来た。
そこから広い林道を1時間20分歩き登山口の昜老渡に着く。
光岳は総標高1800mの登りで、特に登山口から昜老岳までが急な登りになる。
事前にトレーニングを重ねてきたので楽しく登ろうと話し合っていました。しかし、急傾斜が長々と続き、苦しい苦しい登山となった。
やっと11時に昜老岳についたが、そこから下り坂又登り坂になり、バテバテになりながら光岳小屋到着14時に到着。驚き、標準タイムより1時間早く着きました。
到着後雨が降り、山頂は明日にして、ゆっくり休んで体の疲れを取りました。
翌朝4時20分にイザルガ岳にご来光を見に行きました。
富士山の左側から太陽が出て、輝く富士山を拝むことが出来ました。
その後、光岳頂上に登り写真撮影、光岳と名前のついた、いわれの光石を見学をして小屋に戻る。
小屋を7時に出発。下りは楽と思っていたが、下りの方が大変で何度も急坂で転ぶ(帰宅後2日半膝痛に悩まされた)。
苦労したが皆さん元気にロッチに帰れ喜びあう。
翌朝ロッチを8時に出発、ロッチの裏山しらびそ高原を走り、頓望ホテルでアルプスの山々を展望した後にお美味しいコーヒーを楽しんだ。後温泉に入り疲れを取り、無事に和歌山に帰宅した。











 


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