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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属 

わかやまハイキングクラブ.

wakayama.hc1975@gmail.com

八郎山

 八郎山

・実施日   2024年 12月 8日(日)
・リーダー  Y・I   参加者  16名   ランク   A上

和駅東口 6:20===6:50吉備湯浅PA===8:10道の駅すさみ===
9:00道の駅虫食い岩===9:30上田原生活改善センター・・・10:40おふき地蔵・・
11:05八郎山山頂(昼食)11:45・・・・・12:06おふき地蔵・・・
13:00上田原生活改善センター13:20==13:45道の駅橋杭岩==14:30道の駅すさみ==
15:40吉備湯浅PA==16:40和駅東口

紀北霧雨で車を走らせ、田辺過ぎ快晴になり、予定時間に登山口に到着。風はやや強く寒いが、登山日和。熊野古道大辺路の八郎峠越えコースになる。道の整備も良い。田原の登山口からは、急登もすぐに、ゆるやかな登りに代わり、ウバメガシのトンネルは歩きやすい、北側のまき道は北風の吹上で、急登で追い剥ぎした上着が恋しくなる。視界の明けたピークで、小休止しながら、予定の時間で八郎峠のおふき地蔵へ到着。この地蔵尊は石垣で囲われた祠にあり、「宝暦十一巳五月廿四日 上田原村十蔵妹おふき」との銘文が刻まれています。宝暦11年(1761年)に建立されたこの地蔵は、ふもとの人々から疝気(せんき=腹痛)抑えの地蔵として信仰され、わらじを逆さにふせてお願いすれば腹痛がおさまると信じられています。ここから、八郎山山頂へは、岩場急登になる。皆で声掛けサポートしながら山頂へ。紀伊大島、浦神半島、潮岬、那智勝浦の町などが一望できる山頂の景色は、視界も良く、360度のパノラマを楽しめました。帰路、橋杭岩により、全員無事予定時間に帰宅しました。






 おふき地蔵

 山頂への急登

 視界良好

 山頂での集合写真

 橋杭岩
 


バナースペース

わかやまハイキングクラブ

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