熊野古道 果無越
山行日 2020年1月12日(日) 例会
リーダー T・I 参加 24人 ランク A上
和歌山駅東口6:00=吉備湯浅PA=8:20熊野本宮観光協会8:40==果無集落9:20・・・天水田10:12・・・山口茶屋跡10:27・・・11:00観音堂(昼食)11:20 ・・・果無峠・・花折茶屋跡・・二十丁石・・三十丁石・・七色分岐・・15:00八木尾バス停15:25==熊野本宮観光協会15:50===吉備湯浅PA17:50===和歌山駅東口18:20
果無集落から小雨寒雨カッパ着用のスタートです。
果無集落民家の庭先を歩き、名物お母さんと言葉を交わす。
人気の風景はいまは昔。 名物お母さん岩本さんは入院中とのこと、締め切られた雨戸が寒さをさそう。
言葉少なに集落をぬけ、石畳を歩き、山口茶屋の住人が雨水で稲作したという天水田跡で小休止。
雨がやまないまま観音堂へ、軒先で早めの昼食。果無峠をめざす
急登続きで下がった目線に光が差してきた。
雨が上がったのかと、視界の開けた先を望むと、 そこには、雲のはざまから降り注ぐ、来光を浴びた雲海が、あたかも 熊野の神々が降り立ち、雲に乗って駆け巡っているよう。
熊野の魅力に触られ、無事に下山することができた。
I 記
バナースペース
わかやまハイキングクラブ
〒640-8390
和歌山市有本