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和歌山の登山の会 わかやまハイキングクラブ 和歌山県勤労者山岳連盟所属
わかやまハイキングクラブ
わかやまハイキングクラブ.
wakayama.hc1975@gmail.com
大峰 行者還岳
大峰 行者還岳
・実施日 2022年 10月 22日(土)
・リーダー K・M 参加者 11名 ランク B
岩出図書館P 6:00===6:30京奈和かつらぎ道の駅===京奈和・R309===
8:00登山口 8:20・・・8:55タイタン広場 ・・・奥駈道出合 9:20・・・
9:55避難小屋10:05・・・10:40行者還岳(昼食)11:10・・・11:40避難小屋 ・・・
12:20奥駈道岐 12:30・・・13:20登山口下山13:30===R169・京奈和===
15:30京奈和西かつらぎ道の駅===16:00岩出図書館P
大峰の行者還岳(1546m)は国道309号90番付近、登山口から登ると比較的容易に登ることが出来ます。
往路は天川村川合から入り、登山口へと行きました。
トンネル西口の弥山登山口駐車場は、ほぼ満車状態。
この時期、紅葉と晴天続きで登山最適の気象条件から、多くの登山客が山に登っているのでしょう。
トンネル東口側登山口の90番付近の路肩にも20台程の車が駐車しており、少しビックリしました。
奥駈道出合まではなだらかな登り、途中で小鹿に遭遇、何か食べている様で中々逃げない。
又サルも赤いお尻を見せて我々を迎えてくれました。
この時期、木の実等を求めて野生動物も活発に動いているものと思われます。
稜線に出ると紅葉真っ盛り、シロヤシオ、ブナ、カエデ等青空に赤、黄色と鮮やかに美しく輝いています。
避難小屋から少し行くと、木の梯子がかかった急登があり、ここを過ぎると行者還岳の頂上はすぐそこ。
頂上はシャクナゲの木に囲まれ、見晴らしは良くないので写真を撮ると下山した。
奥駈道の稜線からは北方向に大普賢岳、七曜岳、西には弥山、八経ケ岳が展望でき見晴らしは最高です。
少し時期が早かったことで、ナメゴウ谷稜線に広がる、天に登る竜に見える紅葉は鑑賞できなかったが、次回山行に期待したいと思います。
復路は上北山村側に下り、国道169号を通って帰ってきました。
天候に恵まれ、暑くもなく、寒くむもなく登山に最高の一日でした。
登山口
登山道にある大木
鹿のお出迎え
歩きやすい登山道
紅葉をバックに
紅葉をバックに
行者還岳と避難小屋
岩場を登る
行者還岳頂上
頂上で
青空と紅葉
大峰の山(大普賢岳)
紅葉と大峰(弥山)
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