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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

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〒640-8390 和歌山市有本

 行者還岳

実施日 2015年5月30日(土)
リーダー S・S 参加15名
コース  国道309号行者還トンネル東口を過ぎた90番ポスト登山口9:10・・・タイタン広場・・・大峰奥駆道分岐10:00・・・ヤマシャクヤク群生地・・・行者還岳避難小屋10:50・・・行者還岳山頂11:30・・・11:45昼食12:15・・・避難小屋12:30・・・奥駆道分岐13:25・・・14:20登山口下山
  
ヤマシャクヤク、クサタチバナを愛でる例会として企画したがヤマシャクヤクや山頂のシャクナゲの花は咲き終わっていた。クサタチバナの群生は見事だが5分咲き程度、花の時期に合わせた設定はむつかしい。晴天続きで気温は高く植物
や苔も水不足、しかし爽やかな風があって新緑を楽しめた。


天川村から行者還トンネル東口へ抜け少し下ると
国道309号90番標識がある。その向こうに
ある鉄製の階段(歩いている人の先)を登る

9:00

国道からかかる階段登って樹林帯へ

急坂の登りが続く

ヒノキの古木

奥駆道の稜線近くまで上がってきた
大峰奥駆道へ出ました 10:00
ここから行者還岳方面に行く

奥駆道から弥山方面


奥駆道脇のクサタチバナの群生
日当たりの良い場所には咲いていた

奥駆道両脇はコバイケイソウ群落

立派な行者還岳避難小屋

小屋から行者還岳山頂への登り
下山もここを通る。荒れているところもある。

荒れて歩きにくい

1548mの行者還岳到着
11:32
シャクナゲも花は終わっていた


場所の良いところで昼食休憩

下山します
登ってきた悪場の通過が待っています

登りで通過した悪場を慎重に下る


慎重にゆっくりと

足元に注意しながら・・・


避難小屋まで戻り 振り返れば行者還岳
13:22

奥駆道のコバイケイソウ群落
踏みつけないように注意して・・・
13:00

奥駆道分岐、登山口への下山前に小休止して
足を休める

今にも倒れそうな枯れた古木

登山口まで急下降で指示出すリーダー
13:35
国道3

バナースペース

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