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わかやまハイキングクラブは自然に親しみ愛する仲間たちのです。

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〒640-8390 和歌山市有本

  烏帽子山

実施日 2017年3月19日(日) 例会
リーダー K・M 参加 11人 B下
コース 新宮市高田林道終点登山口9:00…光ヶ峰分岐9:40…岩場展望所11:00…11:30烏帽子山山頂11:50…11:55烏帽子岩12:15…烏帽子山12:30…光ヶ峰分岐13:30…14:10高田林道終点駐車場

 今年の干支にちなんで例会として計画、「道の駅 ちかつゆ」に前日予約していた「めはり」弁当を購入し、高田の林道終点登山口へと向かう。
 登山口から、なだならかに植林帯の中を登って行く。先の水害で荒れた沢筋を何回か横切り、廃村跡を思わせる朽ち かけた洗濯機等の生活用品、しっかり積まれた石垣跡の道を進むと光ケ峰分岐。真直ぐ進むと光ケ峰、右折方向に登 って行けば目的の烏帽子山。 岩場展望所手前からは急登、ロープと岩をつかんで登って行く。 頂上までで唯一眺望 が出来る展望所からは、今日登る頂上近くの大岩や勝浦湾方面が望める。 巨岩の中を這うように登って行くと、頂 上にたどり着く。頂上は木立に囲まれており眺望はあまり良くない。 新宮名物の『めはり』弁当を食べて、空身で 山のシンボル烏帽子岩まで急な下りを降りていく。下から見上げる巨岩は確かに烏帽子に良く似ている。 岩直下に は梯子がかかっていて、登るとここからの眺望は素晴らしい。真青の空に勝浦湾、那智の青岸渡寺の建物がよく見え る。岩の頂上に登ってスリルを楽しんだ後、山頂へ登り返す。 帰りは、急な下りを注意しながら降りる。 烏帽子山 は高田から登ると距離も短く、何箇所か急登があるが比較的登りやすい山である。 今度は那智の滝から登ってみた い。帰りには雲取温泉に入り、疲れを癒して帰路に着く。

 
9:00、高田林道終点駐車場を出発
 
水害跡の残る地点を渡る
 
住居跡、立派な石垣が残っている。
 
光ヶ峰分岐、直進すれば光ヶ峰、案内板に従い 右折方向に登ってゆく
 
10:47 展望所手前の急坂、ロープや岩をつかんで
 
展望所から
 
11:00 展望所で
 
まるで屋久杉?
 
頂上直下の岩場
  
木立のなかに烏帽子山山頂
 
烏帽子岩
 
烏帽子岩で
 
烏帽子岩頂上へ
 
烏帽子山を後に下山開始12:30
 
沢を渡る
 
住居跡まで下山してきた13:50 あと少しで林道終点駐車位置に下山


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